アンカー・ジャパンは、5月13日にWEBカメラ「Anker PowerConf C300」を発表。
「Anker」ブランド初となるWEBカメラは、フルHDの高画質で通信相手に鮮明な映像を送信することができます。HDRにも対応しているため、照明のある室内、逆光や暗い環境でも細部まで明瞭な映像を撮影することができます。
専用のAnkerWork ソフトウェアをPCにダウンロードすると、撮影される映像を被写体に合わせて最適化するAI機能によって「モーショントラッキング(自動追尾機能)」や「オートフレーム(自動画角調整)」が可能になります。
AI機能により約0.35秒で被写体を認識する超高速オートフォーカス機能を搭載しております。オートフォーカスは人物だけでなくモノにも適用されるため、オンライン商談や会議中の製品紹介等もスムーズに行えます。
さらに、Zoom Personal Workspaceの認証を取得。映像の画質や色合い、鮮明さ、バーチャル背景機能などにおいてZoomとの高い適合性が証明されている。
最大115度の広角レンズを採用し画角で撮影が可能なため、複数人での会議にも最適。画質は最大1920×1080ドット。対応OSは、Windows 7以降、Mac OS 10.13以降。接続端子はUSB Type-Cを採用する。
パッケージ内容は、Anker PowerConf C300、USB-C & USB-C ケーブル (1.5m) 、 USB-C to USB-A 変換アダプター、プライバシーシールド、取扱説明書、安全マニュアル
本体サイズは99(幅)×30(高さ)×30(奥行)mm。重量は約127g。
価格は9,990円。
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